バンギャモードなお話 - 蝙蝠の舞踏会

久々にハート満タン通知を無視して曲を聴いてうっとりする時間を過ごしているので、こみあげるものをすこーし吐き出させてね…って書き始めたけど、音楽の話ほぼほぼ触れなかった😂
同じファンの人に向けたレポではなく、みゅぱれ民に向けての雑談記事です。

ちゃんとミューパレもするから！
サボると言っても多分1日100プレイはしてる筈だよ！
誰も心配してないね！おっけ😉

こないだちゅちゅでもミューパレにかける時間について話題あがったんだけどね。

ハマル「最近12時間くらいしかみゅぱれ出来てないからなぁ」
あすか「しか？🤔🤔🤔」
ハマル「あすもれは18時間くらいやってるじゃない（基準値）」
もれぴ「余裕だろうね、18時間以上やってるまであるね」
ハマル「毎回走ってんのよ！！！！ｗ」
もれぴ「生活だけはランカーだから（）」
あすか「回数やってるだけで中アイテムつけてないから走ってないんだよ」
もれぴ「そりゃりょうさんに下剋上心配されるよね」
あすか「何してたんですかは名言ｗｗｗ」
もれぴ「今回は心配されてないかしら…🤔🤔🤔」

カナシミアイコンのりょうさんが初1位を取った白雪姫イベの後「常にログイン上にいてちゅちゅの下剋上いつくるか本当に怖かった！」ってもれぴ宛にDMあったんだよね😂
実際全然上位でもなんでもなかったから「何してたんですか」って聞かれてちゅちゅ一同爆笑だった経緯など😌

ランイベは特にさ…500消費してコインやアイテム稼ぐのがもうデフォな人達だしさ…なんかまぁ時間さえあったら開くよねアプリ…。

もろもろ説明
ライブ日記

もろもろ説明

まずは環境解説をざっくりと。

あいた心の穴に

通称DIR（でぃる）ってバンドに通っています。

ホンテ語り記事で紹介した煌びやかな衣装を着た人たちは今も特別な存在で大好きなままなんだけど、なんせ活動していないので追えないのだよ。
がくちゃんが脱退してしまって、それを悲観したドラマーが自殺しちゃって、新ボーカル迎えたけどお通夜みたいな空気が続いて人気衰退して、それでも尚このバンドについていこう🔥って思ってたのに活動停止になってしまって、路頭に迷ってしまったっていう（壮絶）。

それまでは大好きなバンドへの忠誠心のような気持ちで他のライブには行かないというマイルールがあったけど、それを機会に心の穴を埋めてくれるものを求めて色んな世界に羽ばたきました🐦
バンドは勿論、女性シンガーも行ったし、ゴリゴリのジャニオタにもなったし、HIP-HOPとR&Bのクラブにも通ったり、オーケストラやクラシックにも興味持ったり、劇団四季見に行ったり、お笑いライブも行った。

…その結果生き残った「信頼のおけるもの」って感じ。

「ベル、僕だよ」

ビジュアル系っていうと「化粧した男性のバンド」って認識でまぁ大体あってるんだけど、DIRにおいては途中で化粧を落としてすっぴんにジャージでステージに立ったかと思えば、再びとんでもない奇抜な衣装を纏ったりして、見た目の雰囲気がめちゃくちゃ変わる。
見た目に惹かれて好きになったら痛い目を見るというか、バンド側としては絶対的な自信があるからこそわざとふるいにかけてついてこれるか試してるような印象。

アレですよ、王子様だと思って身を寄せたのに呪いをかけられて野獣になるパターン。
最初が野獣パターンで恋に落ちるベルより難易度高くない？🤔

▼YOSHIKIプロデュースでデビューした頃

▼突然すっぴんになった

▼髪の毛なくなった

▼牛引き連れてる（今）

この最新アー写は大好きな二大アトラク、ホンテとインディ両方混ざったような構図が来たな、と思いました（）。

私は見た目に然程重きを置いていないので、割と何でもいいタイプ。
こうでなきゃダメって限定すると楽しさ減っちゃうからね。
芯さえブレなければ何でもウェルカム🙌

でもこのジャンルに免疫のない人はまず刺青にビックリしがちよね😂

恥と引き換えに出来たお友達

推しであるボーカルがやってる別バンドのライブにて、私の足元に固いものを検知。
「あ…これ多分スマホだな…このまま放置したらメキョメキョに割れるだろな…」
ステージに夢中な人たちがｷﾞｭｯｯｯと詰まったスタンディングライブで危険極まりない空間。
しゃがんで足元のものを拾う動作は不可能なくらいの圧縮環境。

私、頑張った。
両足の靴底の間に挟んでなるべく動かないようにしてスマホを守った。
終演後無事に拾い上げて持ち主がすぐに見つかり、めでたしめでたし。

しかしライブレポを検索しながら追体験を楽しんでいる中でこんなツイートが目に入る。

足の間でスマホを守った勇者ワイ、お尋ね者やんけ…///
74件のRTしんどｗｗｗｗ

てか待って、この書き方だとひざあたりに挟んで力んでる感じ想像しない！？

恥ずかしさに名乗り出るのを若干躊躇ったけど（笑）、これをご縁に仲良くなって、今ではこのバンドのファン活動は全て一緒にするようになった相方的存在に💕

バンドの性質上、ファン層がまぁそれなりに過激というか癖が強くてですね。
思い切りブーメランで勿論私含めてなんだけども、誰かと心の内を晒し合って「共感出来ないことを知る」よりは、1人でそっと楽しんでいる方がいいなと思ってたんだよね。
でも彼女とは心地良く関係が続いていて、良いご縁に恵まれたなぁ🥰

一緒にいる時も頻繁にハート消費を許してくれる寛大な人で本当ありがたい🙏
ミューパレは呼吸のように生活に溶け込んでいるから…しないと死んじゃうから…
目は合わせられないけど、なるべくイヤホン片方外してお喋りは継続する努力はしている（頑張る方向間違ってる説ある）。

ライブ日記

ゆるゆるレポと日記的な備忘録。

ツアー日程

前回のツアーは13公演全部ついて回ったんだけど満足したので今回は少し控え目に。

2022/6/2(木)　KT Zepp Yokohama　（済）
2022/6/9(木)　新潟県民会館・大ホール　（不参加）
2022/6/12(日)　SENDAI GIGS　（済）
2022/6/19(日)　静岡市清水文化会館マリナート・大ホール（明日！）
2022/6/23(木)　Zepp Fukuoka　（不参加）
2022/6/25(土)　広島JMSアステールプラザ・大ホール　（不参加）
2022/6/28(火)　ロームシアター京都・メインホール　（不参加）
2022/6/29(水)　Zepp Nagoya　（不参加）
2022/7/6(水)　中野サンプラザ
2022/7/9(土)　市川市文化会館・大ホール
2022/7/15(金)　なんばHatch
2022/7/16(土)　なんばHatch

元々このバンドに対しては情熱のかけ方が少し特殊で、ファンサービスに対して興味が薄い。
世界観と歌詞の思想には心底惹かれてるんだけど、もっとたくさん会いたいとか認識して欲しいって感覚がほぼなかったりする。
だからサイン会とかインストアイベントがあっても基本的には不参加で、敢えて特典が何もつかない店舗で買うことが殆ど。完全拒否ではないけど。

そういう観点で前回のツアーは貪欲に「もっと！」という気持ちが抑えられない程陶酔してたんだけど、今回は4年ぶりの新アルバムリリースタイミングでまだ内容が理解出来ていないから感情移入が始まっていないので熟成待ち段階。

初めての最前列

日本武道館のアリーナスタンディングで最前列に入れたことはあるんだけど、まぁ言うてもそんなデカい会場の最前なんてライブハウスの後方じゃん？くらいの距離あるから私の中でノーカウント。
むしろ大きな会場は客席の一体感を視界に入れた方が楽しいまである。

もうちょっと規模の小さな他のバンドでは割と頻繁に最前でライブを見ることに慣れているので然程鮮度はないんだけど、17年()通ってて初めて巡ってきたチャンスは嬉しかった✨
なんせ腰が楽、荷物も柵に紐を通してかけておけるの最高🍵笑

1.微笑むべからず

「痛み」をテーマに掲げて活動してるバンドで、歌詞の内容が重苦しかったり儚い美しさだったりで、まぁとにかくシリアスな空気のライブなんですよ。
MCなんてなくて、ひたすら曲をやるだけのライブ。
でも殆どの曲で観客が叫ぶように歌ってレスポンスする一体感があったりして会話なんてなくても熱く通じ合えるような、そういう世界。

数年前発売になったライブDVDに最前でニコニコしてる女の子が映ってたんだけど、恐らくそれを見たであろう推しが苦言を呈した。

「こっちは必死に歌ってるのに笑ってんじゃねぇ」（ニュアンス）

😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱

キャー！こっちに来たー💕って嬉しくなって顔が緩みそうになる度にそれを思い出して「笑ったら殺される」って気を引き締めたよね…。
横浜ライブでの私、そこそこ良ポジションで何度も推しが目の前に来てくれるからその度に表情筋を理性でねじ伏せてた🥴ｽﾝｯ…

2.拍手をするべからず

他のメンバーは柔軟な性格なので推しであるボーカルだけが特殊でちょっと尖ってるというかなんというか…なんだけど、他にも色々ルールがあってね🥺
今コロナ禍で声を出すことを封じられているから、観客は精一杯の拍手で気持ちを伝えるわけですよ。

「曲終わりに拍手されるとお遊戯会を褒められるみたいで癪」

😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱

ひねくれすぎでしょ！とは思えど分かるような気もするし、賞賛や感動を伝えたくてする行為なのに一方通行ならば意味がない。
というわけで私たちはここぞという時に全力で拍手するけど曲の合間は腕を上げるだけとかで拍手をやめました…。

でもこういう発言はモバイルサイトの有料会員だけが読めるコラムとかでしか知ることが出来ないので、コアな彼のファンじゃない限り意向すら知らないわけですよ。
だから会場全体としては拍手の流れはあるんだけど、信仰心を持って波に乗らずに耐えるんだ…（笑）。
同じく拍手しない相方をチラ見しては「心の友よ」ってクスっとくるｗｗ

3.ステージを見るべからず

「は？」って感じよねｗｗｗ

前述の通り言葉でのやりとりがないライブだから観客はヘドバンしたり拳をあげることでレスポンスするわけですよ。
体力を消耗する度合い＝熱量っていう解釈なので、疲れたからと言って休むのは気合いが足りないし翌日のことを考えて体力温存しようなんてのは1番のご法度。

ステージ見ながら腕をあげるよりも全力でヘドバンする方が体力的にしんどいので、推しはその極論でもって熱をぶつけてこいとおっしゃる。

「こっち見てんじゃねぇ…！」

「ここまで首持ってこい！！！」

「首が足りねぇぞ！！」

戦を指示する殿様かな…？

こういう人をお慕いするファン、ほぼ間違いなくドMなのでこういう煽りを聞くとキュンと来て「仰せのままに！！！」って全力でヘドバンに燃える。
需要と供給が噛み合って成り立ってるんだわ（笑）。
曲の構成的にいつもだったらここは手をあげながら聴く！って決めてても、煽られると「はい！頑張ります！！」って自分の限界を感じながらめちゃくちゃ頭を振ってしまう🥰
そして翌日以降筋肉痛に悲鳴をあげながら幸せを噛みしめる（）

ハイライト

前回と今回のライブで面白かったことと、私の心に刺さったことの備忘録。

ローランドはオソノのさんの旦那になった

ビジュアル系っていうと以前は折れそうなヒョロヒョロしたやせ型がスタンダードだったんですが、世間の流行とともにこの界隈でも筋トレが美徳とされるように。
このバンドでも割と鍛える人が多くなりました。

突然なんですけど、メンバーの1人がここ数年ローランドみを帯びています。

上がこのバンドのギタリスト、下がかの有名なローランドさんです。
どこを目指してるんだろう。←

私は推し一点集中型で他のメンバーを殆ど見ないタイプなんだけど、1公演目のライブ終わりに「ダイのおっぱいがオソノさんの旦那だった！！！」と興奮気味に語る相方ちゃんに笑ったｗｗｗ
（相方もボーカル推しなんだけどね）

こんな分かりやすい例えある！？ｗｗｗｗｗ
2公演目は相方と並んで見れたんだけど、登場するなり「オソノさん！オソノさん！（小声）」「マジだｗｗｗｗ」って笑いを共有するなどした😂

専門用語だよ

音に合わせて動く、と一口に言っても人によって色んな仕草がある。
気分が高まった私が折りたたみをした時、ステージのメンバーたちがドラムセットの前に集まって同じ動きをしていたのがものすっごく心地良かった(*´Д｀*)💞
慣れ親しんだ曲なら多少の予定調和感もあるけど、初披露の新曲で感覚だけに身を委ねていたから「だよね！！！！（固い握手）」って同じ解釈であったことが嬉しかったなあ。
最前で見たその景色、とても良かった。

この文化に馴染みがない人はそもそもこの動きの何が楽しいのか伝わらないかもしれないけど😂

初日公演の日お天気悪かったから、家を出る時に相方に送ったLINEで「今日は折りたたみにする～」って長い傘じゃなくてロッカーにしまえるやつを持っていくことを告げたんだけど、ノリ方の話だと解釈して会話が成り立たなくて混乱してた模様😂😂😂

ちなみに柵前に立った時は基本的にジャンプして乗り上げます💪
全体重を勢いつけてお腹で受け止めるからお腹にアザ出来がち（笑）。

こないだayaちゃんとぽったまちゃんと会った時も「ライブ暴れるってどういうことするの？」って聞かれてあれこれ説明したんだけど、まぁ異文化過ぎてビックリするよねｗｗｗ
気になったら「ウォールオブデス」とか「バンギャ　布団」とかで検索してみてね😉

絵日記供養

以前少しだけ書いてた　#飛鳥の気まぐれ絵日記　シリーズでライブ日記UPしようと思ってたんだけどデジタル絵が苦手で結局下書きのままだったやつ供養🙏

#飛鳥の気まぐれ絵日記はじめました。
内容は特に固定しないのでディズニーやみゅぱれネタもそのうち描こうかな。
気が向いたらさらっと眺めていただけたら😌
ペンタブに慣れたい。

2021.09.03 pic.twitter.com/EgPJ4Nej0F
— 飛鳥🦇💕 (@hen_jin_san_2) 2021年9月5日